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≪胃内視鏡検査≫
原則として当クリニックの内視鏡検査は患者さまの苦痛を少しでも軽減させる目的で軽い鎮静剤を使用(静脈注射)して行なっております。検査中はモニタリング装置を装置して呼吸状態や心臓の状態を監視し、全身状態の変化に速やかに対応できるように心掛けております。

胃内視鏡検査とは?

直径5〜9mmの細長い管を口から挿入して食道・胃・十二指腸の一部を観察し、潰瘍・癌・ポリープ・炎症等の病気を見つけ出し適切な診断や治療方針を立てるための検査です。

検査時間は5〜10分程度です。

★当院では直径5mmのカメラ
 (OLYMPUS社製 GIF−XP260)を使用しています。

検査の流れ
1、問診
2、胃の中の泡を消すお薬を飲みます
3、検査室に入りベットに休みます
4、モニタリング装置を指につけます
5、鎮静剤(眠くなるお薬)を血管注射します
6、検査します(5〜10分程度で終わります)
7、検査後、眠気が取れるまで1時間以上お休みして頂きます
8、検査の結果を説明します

 ☆鎮静剤を使用する為、検査当日は車・バイク・自転車を運転しての来院はできません。
 ☆検査は咽頭麻酔のみで行なうことも可能です。
  予約時にお申し出ください。  
         


       モニタリング装置

☆検査は予約制になります。
 予約はお電話(055−929−6205)でも受け付けております。
 その際、服用中のお薬を確認させていただきますので、
 あらかじめご用意していただきますようお願いいたします。


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